| 奈良盆地の南西。葛城の山と二上の山の麓に、蔵はあります。江戸中期より酒造業を営んでいた本家より、焼酎・味醂を醸造していた分家筋の当主・熊太郎が、明治26年酒造業を受け継いだのが始まり。昭和54年には、これまで鑑評会用にのみ醸していた吟醸酒の本格醸造を始めました。昭和60年には、初めて全国新酒鑑評会で金賞をいただき、昭和57〜60年の第2次地酒ブームでは、〔梅乃宿〕の名も一気に全国で知っていただくようになりました。また、平成13年からは三年連続全国新酒鑑評会にて金賞を受賞しています。そうして、今年110年目。酒蔵としてはまだ若造です。蔵人も若く、元気な若い力で、今なお品質にこだわって、旨口の酒にこだわって、奈良の歴史と風土をほうふつとさせる酒を造りたいと想いも新たにしております。 |
|